乙亥大相撲が3年ぶりに開催されました

西予市野村町の伝統行事、乙亥大相撲が、3年ぶりに2日間の日程で開催されました。
江戸時代から続き、今年で171回を数える乙亥大相撲は、プロ力士とアマチュア選手との取組が行われる、全国で唯一の大会でもあります。
コロナ禍の影響でプロ力士の参加は見送りになりましたが、地元小学生や中学生の取り組みが復活しました。
本日は、各地区対抗の一般青年の部の団体戦や個人戦と、全国から集まったアマチュア力士の熱戦が繰り広げられました。
私も観戦させていただき、ご挨拶させていただきました。副知事時代の平成26年以来の乙亥大相撲、感慨深いものがありました。
野村町は平成30年豪雨災害からの復興の歩みを進めています。厳しい時代も絶えることなく続いてきた乙亥大相撲は、これからを生きる私たちにとっても大きな支えになると思います。
乙亥大相撲がこれからも地域の誇る行事として続くよう私も応援させていただきたいと思います。

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