高速道路のミッシングリンク解消に向け地元市長さんに同行しました

来年度予算編成がいよいよ本格化するこの季節。地元からインフラ整備や災害復旧をはじめ様々なご要望をいただきます。
高速道路のミッシングリンク解消のため愛南町内海から宿毛間の事業化推進、松山とのアクセス向上のための伊予ICから大洲ICまでの4車線化、西日本豪雨災害からの復旧・復興を前に進めるための肱川流域の総合的な治水対策の推進、いずれも切実な要望です。
私も要望に同行し、市長の皆さんとともに国土交通省に事業の必要性を訴えます。予算の元締めである財務省にも足を運びます。
事務次官のみならず審議官にも伺います。
とくに今回、財務省の茶谷事務次官に時間をとっていただき、県内の3つのミッシングリンクの解消(今治小松自動車道、大洲八幡浜自動車道、内海宿毛道)と松山外環状道路の整備促進を訴えさせていただきました。
要望時間は15分前後。時間が限られている中で、地元の皆さんの思いを背負って、如何に分かりやすく簡潔に訴えるか、いつも悩むところです。
現場の声に耳を傾けていただいた霞ヶ関の皆さんに感謝申し上げます。

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