通常国会が開会になりました

1月26日早朝、衆議院議員の一番乗りで国会議事堂に登院し、党本部において総務省提出予定法案を説明、党の両院議員総会に出席しました。

正午に衆議院本会議が開会。150日間の長丁場がいよいよはじまりました。

開会に当たり、能登半島地震で亡くなられた方に黙とうをささげました。額賀議長から、故山本公一先生への弔詞贈呈のご報告もありました。

通常国会では、能登半島地震への対応とともに、派閥の政治資金をめぐる事件を受け、政治改革が最大の焦点となります。
国民の皆様の怒り、失望、不信を招いていることを、深刻に受け止め、政治資金規正法の改正など。信頼回復のために努力を重ねてまいります。

召集日に行うのが通例の岸田総理の施政方針演説は、政治資金をめぐる予算委員会の集中審議を行ったあと、30日に行われる異例の日程になりました。

また、今年の通常国会も、内閣の一員として、予算や政府提出法案の審議をお願いする立場になります。

総務省は、地方税法案、地方交付税法案と、年度内成立をお願いする予算関連法案を抱えています。

また、能登半島地震における被災者にかかる住民税の特例措置についても法案を提出する予定です。

さらに、NTT法改正案、プロバイダ責任制限法改正案、放送法改正案、地方自治法改正案と重要法案を数多く提出する予定で能登半島地震対応ととも、法案の審議をお願いする当たり、さらに緊張感をもって臨みたいと思います。

能登半島地震対応とともに、法案の審議をお願いする当たり、さらに緊張感をもって臨みたいと思います。

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