10月11日、参議院高知・徳島選挙区の補欠選挙に立候補された、自民党公認・公明党推薦の西内けん候補の応援に入りました。

参議院の合区選挙では、遊説車を２台使えることとなっています。西内けん候補は本日、徳島県にて奮闘中。もう1台の遊説車に尾崎正直代議士が乗り込んで、宇和島圏域のお隣の西土佐地域・宿毛市を遊説されるということで、応援に馳せ参じました。

宇和島市から鬼北町・松野町を通り、西土佐まで１時間弱。 西土佐地域は、四万十川流域、JR予土線沿線。密接なつながりがあります。
県立北宇和高校には、西土佐地域からJR予土線で通学している高校生がおられます。四万十源流の広見川では代かき時には濁水を流さないようにするなど、高知県と連携して四万十川の清流を守る活動をしています。
宿毛市は愛媛県と接し、水産業などを通じて愛南町や宇和島市との往来も盛んです。

高速道路の四国８の字ネットワークのミッシングリンクである、愛南町と宿毛市間の高速道路の整備は悲願です。

地方選出の国会議員が減少の一方の中で、地方の声を届ける国会議員がなんとしても必要です。
高知県の地域課題を熟知されている西内けん候補ならば、JR予土線の存続・活性化、四万十川流域への観光誘客の推進、高速道路のミッシングリンクの解消、一次産業の底上げなど、四国西南部の活性化にも力を尽くしていただけると確信しています。

地域の声を国政に届け、地方重視の政治を実現するためには、西内けん候補と、ぜひとも一緒に働かせていただきたいと訴えさせていただきました。

「がんばるけん、やるけん、西内けん」への力強いご支援をよろしくお願いいたします‼️