総務大臣政務官留任となりました。
担当業務は、政策立案の基礎となる統計、国民の声をお伺いする行政相談、行政運営の改善を促す政策評価など、国民生活の基盤となる重要分野です。
岸田内閣の一員として、職責を果たせるよう、さらに緊張感をもって職務に当たります。
とりわけ、公的統計のデジタル化などの統計改革、郵便局との連携などによる行政相談の強化、超高齢社会の下での課題に対する行政評価など、8ヶ月間で取り組んできた政策課題をさらに掘り下げ、施策に反映させることができるよう、引き続き力を尽くしてまいります。
政治活動を始めて以来、一緒に靴の底をすり減らし、地域を歩いていただいた支援者の皆さんから、今回も大変喜んでいただきました。私にとってなによりの励みです。ありがとうございます。
これからも初心を忘れず、感謝の気持ちを力に代えて、内閣の一員としての責任を胸に刻んで、精進してまいりたいと思います。