【令和6年 新春のご挨拶】

新年明けましておめでとうございます。
宇和島は静かな新年を迎えました。大晦日に吹いた風は弱まり、温かい年明けです。
今年も除夜の鐘が鳴る中、宇和島城下の総鎮守である宇和津彦神社へ氏子として初詣にまいりました。長らく続いたコロナ禍も収束し、いつもの初詣が戻ってきました。
国政に送り出していただいてから約2年2か月。地方に光の当たる政治の実現を目指して、日々精進してまいりました。そして、ちょうど1年前に総務大臣政務官を拝命し、岸田内閣の一員として、総務行政の推進に取り組んでいます。
これも、日々叱咤激励いただき、お支えいただいている皆様のおかげです。改めて心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
しかし今、派閥の政治資金をめぐる捜査を受け、国民の皆様の怒り、失望、不信を招いていることを、重大に深刻に受け止めています。信頼を取り戻すため、あらゆる努力を積み重ねていかなければならないと思います。
一期生の私は、これまで以上に、地域をくまなく歩き、国民の皆様の声を受け止め、日本と地域の未来のために挑戦するしか道はありません。
少子高齢化、人口減少、激甚化する災害など構造的な課題に真正面から取り組み、また、国と愛媛の橋渡し役として、地域の課題解決やポストコロナの地域活性化のためさらに汗をかいてまいります。
皆さま方にとって、令和6年が素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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